競技引退後、営業で独立。3ヶ月で歴代最高売上を記録・最年少リーダーに抜擢
引退レースで100m・200mをそれぞれ自己更新。努力の向きを変えた最後の1ヶ月で、競技生活最大の成長を記録。
「知識はあった。
でも、速くなれなかった。」
MOMENT 01 ― 「彼らは特別だから。」
中学1年の春。陸上部に入った。
同期に、ひとり別格の選手がいた。同じ練習をしているのに、タイムが縮まらない。大会に出るたびに、差は広がった。
「なぜだ。」
先輩は県大会を制し、全国へ行った。同期も全国の舞台に立った。自分だけ、取り残されていた。
「彼らは特別だから。自分には才能がないから...」
そう思うしかなかった。でも、諦めたくはなかった。量でカバーするしかないと、誰よりも走った。誰よりも追い込んだ。それでも、タイムは縮まらなかった。
足りなかったのは、量でも才能でもなかった。「何を変えれば速くなるか」の正解を、知らなかっただけだった。
MOMENT 02 ― 引退レース当日、自己ベストを大きく更新
9年かかって、ようやくわかった。知識を技術に落とし込む方法を知った瞬間、練習の質が変わった。そして引退レース。100mで0.3秒、200mで0.5秒。競技生活最大の自己ベストが、最後の日に出た。
「あと1年あれば——。」まだやれると分かった瞬間に、競技が終わった。
MOMENT 03 ― だから、この環境を作った
努力の方向性が分からずに、9年間遠回りした。だから、同じ思いをする選手をなくしたかった。
「一つの成功体験が、自信を生む。自信が行動を変え、行動が人生を変える。だから、成長の体験こそが人生最高の自己投資になる。」トップ選手から直接学べる環境を、ずっと求めていた。ただ、当時はそれがなかった。だから、自分が作ることにした。
グラウンドで、あの頃の自分と重なる選手を見るたびに思う。この子が9年も遠回りしなくていいように。
TRUE STRIDE という名前に込めた想い
自分の走りの「なぜ」を知ることが、本当に意味のある一歩になる。陸上での成長体験が、人生そのものの「歩幅」を変えていく。
僕自身がそれを経験した。9年かけて気づいたことが、引退後の独立という人生最大の一歩を支えた。陸上が、人生の武器になった。
「速くなるだけが、ゴールじゃない。その体験が積み上げた本物の一歩が、競技の外でもずっと活き続ける。」
あなたの最高の自己投資を、ここから始めてほしい。